展覧会案内
企画展
終了しました
開館50周年記念 企画展 「東洋の工芸 -陶磁器・彫漆・ガラス-」
平成26年6月1日(日)~7月6日(日)
中国の工芸品は、陶磁器や漆工品、ガラスなど多岐にわたります。日本では室町時代以降、宋・元・明時代の青磁や白磁、天目茶碗や堆朱などを「唐物」として書院飾りや茶の湯で賞玩しました。明時代以降、中国の工芸品は貿易を通じてヨーロッパにも輸出され、青花磁器は貴族の部屋を飾り、清時代に興隆を極めた乾隆ガラスは、アール・ヌーヴォー期のフランスにも影響を与えました。
世界の人々を魅了した館蔵の中国工芸の優品をお楽しみいただきます。
◎ギャラリートーク
会期中の下記の土曜日 14時から
(6/7、14、21、28、7/5
※6/21はスペシャルギャラリートークです。
世界の人々を魅了した館蔵の中国工芸の優品をお楽しみいただきます。
◎ギャラリートーク
会期中の下記の土曜日 14時から
(6/7、14、21、28、7/5
※6/21はスペシャルギャラリートークです。